無題

 

 

浅く広くの人間なのでかなりの深度で沼ったものが少なく、語ろうにも語ることがない事態に陥ったのと知識がないのは御了承

 

オタクの歴史振り返りというか私個人の生き様振り返りになっていると思いますがよしなに

 

 

 

そもそもオタクになった理由・絵を描く人間・人外が好きになった理由は小学生の時に出会った動くメ○帳というサービス(はてなでのサービスは終わっているので一応伏せておく)なのだが、あれが初めてのインターネットデビューで当時の雰囲気というか流行りのものやら何やらが全部新鮮だったのは覚えている。スターとかポチポチ押すやつ。

はてなでのサービスが終了して3DSでも配信されたものの規律が厳しくなったのとチケット、コインとかいう制度が子どもにはキツいものでほとんどやっていなかったためこの辺りはあまり知らないが

いつの間にかうご○モの歴史振り返りになってない?

 

 

そんな小学生時代を終え、受験前日までゲームをやっていたような舐めきった受験も終了。中学生になった。

 

当初は自分のようなオタク…が周りにいるのかどうかわからず、友達もできるのか不安だったがそんな心配もすぐ過ぎ去り、それどころか自分よりもかなり経験値を積んだオタクが沢山いることを知り、安心した。

小遣いなし貧乏オタクなのでコンテンツに貢げる者たちを羨ましそうに見ていた記憶しかない

そして中学2年生で手に入れたスマートフォンのおかげでオタク化は更に進み、Twitterという広いネット世界を見る。

 

今更だが自分は一次創作を主軸に生きてきた人間なので、ネット上で他人と関わるということが少なかった。二次創作用にTwitterアカウントを作っても続くのはせいぜい3ヶ月。弱っ  そもそも調子に乗った輩/RTいいね数が経験値、フォロワー数が戦闘力だと思っている輩が嫌いすぎてイヤでもそれが目に着くTwitterに向いていない。これはどうでもいいのだが

(ネットは楽しく使おう!)

 

ここは別に読まなくてもいい

一次創作のオタクというのは多数人からの承認欲求の塊なためこだわりが強い者が多い。炎上というものが少ない代わりに人間性が重視される気がする(個人の意見)。

言いたいこととしては、界隈にも色々あるが一次創作界隈はかなり特殊かもしれないということ。

リアルで周りに一次創作してる人がいないため偏見が多いが難しいところ。

 

 

 

書くことがなくなってきた。ここでなんとなく今までの自分を年表的に振り返る

なんとなく?

  • 小5〜6:うご○モ全盛期 VOCALOIDや実況というものを知る。カートゥーンアニメやフリーゲームが好きになったのは確実にここから。マイナーを貫くきっかけかもしれない  ゆめにっきガチ勢だった。また一次創作にも勤しんでおり、こすもろじっくが誕生したのもこの頃 懐かしい
  • 中1〜中2:ぷよぷよや引き続きフリーゲームを愛するオタクであった。中学生になったため行動範囲が広まったのが嬉しい。なぜか無機物愛好をこじらせ始める
  • 中3〜高1:この頃はオタクとして特に大きい出来事もなく、強いて言えばスプラトゥーンポケモン、SCP、メルストくらいでほとんど自分一人で一次創作を楽しんでいる時期だった
  • 高2:新学期始まってすぐにTwitterアカウントを作ったのだが6ヶ月で終わった。これでも歴代で一番続いた方である。そして現在は完全にROM専でソシャゲの二次創作供給を貪り続ける日々。自分にはこういう生き方が一番合っている気がしなくもない 

 

 

ハマってきたものの傾向としてリアルタイムで作品が進行しない、ゲームなので不況が難しい、海外成分が多い  などという問題が多かったため周りに語れる人がおらず寂しい思いをしていたのも良い思い出。良くはない

一時期海外ホラー映画にどハマりしていたのだが(語る要素ある?というのはさておき)仲間なんているわけもなく。映画好きの人やアメコミ好きの人に出会った時の嬉しさと言ったら

ホラー映画 こんなジャンルもあるんだよ。pixivで検索してみな

 

 

ここも別に読まなくていい

この約6年間の短い中で学んだことは、人には人の生き方、人には人の乳酸菌ということである。哲学?もはやオタクは関係なし。

少なくとも人は絵を描くようになると人生が変わる。それが良い方へなのか悪い方へなのかは人によりけりだが、私の場合は悪い方へだったかもしれない。

何が言いたいかというと絵を描くことはかなり精神をすり減らすし、絵に対するこだわりを強くし過ぎる。じゃあ描くなよ…というわけにもいかず趣味がこれしかないため描くしかない。更にそれを見てくれる人もいなければ「何のために生まれて何をして生きるのか?」という某アニメのオープニングテーマのような気持ちになる。これは一次創作界隈に一度でも踏み入ると誰もが思うことだと思う。大成功しない限りは

もちろんこんなマイナスなことしかないわけではないが

 

 

 

まとめ

私のように細々としたオタクかっこはてなは経験値が少ないためオタクとすら言えるか疑問な所でもあるが一次創作界隈の荒波は周囲の人よりは見てきたつもり。

自分に合う合わないはとても大切なことだと学んだ。とにかく

後悔のないオタク生活を!!!!!!!!(適当)

静かにオタクするのもなかなかいい。充実感は自分で作ろう

あとメギド72をやれ